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「新ドラえもんの声に馴染めない」って奴ちょっと来いっ!!!!

 これ読んだ。

 

 マツコデラックス「大山のぶ代さん時代からドラえもん見てる人で新しいドラえもんの声に馴染めた人っているの?」:哲学ニュースnwk

 ソース元が無いから、本当にマツコデラックス氏がこんなこと言ったかどうかは不明。

 だけどまぁ、こういうことを言う人って実際いるよね!

 

 僕はこういう人を見る度にいつもこう思う。

 「お前は、現状維持バイアスにかかっている!!」

 

 現状維持バイアスとは…?

 http://www.globis.jp/1639-2

 よほど何とか変えなくてはならない、という強い動機がない場合に、「まあ、今のままでいいか」と考えてしまうバイアスです。往々にして、企業においても、変革を妨げるバイアスになることがあります。

 

 人間は基本的に、現状維持を願う。

 とくに必要がなければ、今目の前にあるものをわざわざ変えたくないと思ってしまう。

 そういう生き物だ。

 こういった思考は年齢を経るごとに強くなっていくと言う。

 

 もちろん、他人様が何を好んで何を嫌うかなんて、そんなのは個人の自由だ。

 だから、あなたがどうしても「新ドラを好きになれない」と言うなら、それはそれで仕方が無いと思う。

 だけどね、そういう人達に一つだけ聞きたい。

 「あなたは、ちゃんと新ドラのアニメや映画作品をしっかり見た上で、ダメだと判断したの?」

 

 確かに僕も、初めて新ドラの声を聞いた時はちょっと戸惑った。

 イメージがあまりに違ったからだ。

 これまでのドラえもんが「のび太を見守るお母さんっぽいキャラ」だったのに対して、新ドラは「のび太と一緒にやんちゃする元気なネコ型ロボット」だった。

 

 だが僕は、そこで新ドラを見捨てたりはしなかった!! 

 

 ほんの数秒のプロモーションムービーを見ただけで新ドラを判断してしまうなんてことは、僕の中のドラえもん愛が許さなかったのだ。

 本当に嫌うのであれば、それはこの新ドラによって紡がれる物語をドラマをシナリオを、つまりは作品全体を見てから判断するべきだと思った。

 そうでなければ、それはただ新しいものを受け入れることが出来ない「脳が硬化した人間になってしまったというだけのことであり、僕らに夢や希望を与え続けてくれた「ドラえもん」を愛する人間として、資質に欠けるのではないか?と思ったのだ。

 

 だから僕は、今から七年前の2006年に、新ドラのデビュー作「のび太の恐竜2006」を見に行った。

 当時付き合っていた彼女に「一緒に行こう☆」と誘ったが、ドン引き顔で「え、嫌だ…」と返されたので、やむを得ず一人で行った。

 いい年こいた大人がたった一人で子供達の中に混ざって、「ドラえもん のび太の恐竜2006」を見に行ったのだ。

 

 その結果、僕は思った。

 まず、声はすぐに慣れた。

 

 多分「新ドラいやあああ(´・_・`)」って言ってる人達って、映画全編をしっかりは見てない人が多いんじゃないかな?

 CMで流れるプロモーションムービーとかだけ見て、「あ、これ無理だわ」って判断してないかな?

 

 いや実際、映画館行って見てみ!!

 案外すぐに慣れるから!!

 

 そしてこの声に慣れると、新ドラの良さが徐々にわかってくるようになった。

 新ドラは、確かに旧ドラとは異なるドラえもんかもしれない。

 だが、コミカル描写などはこちらの方がはるかに面白くなったし、またストーリーも過去作で至っていなかったところを保管しており、以前よりも濃密になった部分も多い。

 

 この日から、僕は新ドラにはまった!!

 この「のび太の恐竜2006」の完成度が凄まじく高かったため、僕はすっかり新ドラのファンになってしまった。

 旧ドラは旧ドラでもちろん好きだ。

 だけど新ドラは新ドラで、これはこれで良いじゃないかと思えるようになった。

 

 この日以来、僕の「一人でドラえもん見に行く」は、現在までずっと続いている。

 今年が2013年なので、もう7年も毎年一人でドラえもん映画を見に行っていることになる。

 あれれ、何故だろう涙が出てきた…。

 

 まぁとにかく僕が言いたいことは、「アンチ新ドラ」の人達もそんなに嫌い嫌い言わないで、新ドラ作品も1度しっかり見てご覧ってことです。

 僕の場合は一本目の開始15分で慣れたけど、ここらへんは人によって個人差があるかも。

 だけど、最低3本見れば、だいたい誰でも慣れる。

 もし1本見てダメだったら、もう1本見てみてくれ。

 それでダメならもう1本だ。

 そうやって何本か見ていれば、人間なんて案外いつかは慣れてるものだ。

 

 そして慣れてさえしまえば、新ドラの魅力がどんどんわかってくるようになる。

 すると今まで見えなかったものが徐々に見えてくる。

 作品を楽しめるようになってくる。

 そうなったとき、僕たちはドラえもんファンとして新たな段階(ステージ)に向かうことが出来るんだよ!!(謎)

 

 ってここまで新ドラを褒めちぎってきたけど

 正直、新ドラは外れるときもある。

 例えば宇宙開拓史は酷かった。

 旧版ではあんなにかっこよかったギラーミンさんをヘッポコ悪役にしてしまうし、なんかストーリー進行上まったく不要な新キャラ追加したりしてたし。

 

 でも、当たる時は本当に当たる!!

 個人的に名作だと思ったのは以下三作。

 

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団?はばたけ 天使たち? ブルーレイ通常版 [Blu-ray]

映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団?はばたけ 天使たち? ブルーレイ通常版 [Blu-ray]

 

 

 

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006【ブルーレイ版】 [Blu-ray]

映画ドラえもん のび太の恐竜 2006【ブルーレイ版】 [Blu-ray]

 

 

 とくに鉄人兵団はこちらの記事でも書いたけど、生まれて一度も何かを見て泣いたことの無かった僕が、人生で初めて泣いてしまった作品だ。

 ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜【僕が人生で初めて「涙」を流した時の話】 - 大彗星ショッカーのヒマつぶし2

 

 うん、というわけで、長くなって来たからここで一旦切る。

 とにもかくにも、新ドラをまだ見ないで判断している人達は、是非1度見てみてほしいって話だ!!

 もし見たうえでそれでも「無理(´・_・`)」って人がいたら、それは仕方ない。

 

 追記

 よく考えたら鉄人兵団は当時の彼女といってたから、七年連続一人ドラは言い過ぎでしたごめんなさい。