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能力と人柄どちらが大事か?

 これ読んでない。

 人間は能力より人柄だと思う - まつたけのブログ

 

 もつたけさんのブログは大好きだけど、長文過ぎてしっかり時間のあるときじゃないと読めないので、今回は読んでない( `・ω・´)←ww

 ただ、これのタイトルだけを見て、ふと僕の心のインスピレーションスイッチがビシバシ押されたのでこの記事を書いている。

 

 人柄と能力、どちらが大事なんだろうか?

 この哲学的な問いについて考えたとき、僕は三国志の曹操孟徳さんを思い出した。

 彼は、唯才是挙というおふれを出したんだ。

 

 えっと、三国志を知らない人のためにすっげー簡単に説明すると…

  1. 当時の中国では、儒教の精神がめっちゃ重んじられていた。
  2. 才能の有る無いよりも、礼儀やマナーがなってるかどうか?ということが重んじられていた
  3. 高い地位につけるかどうかは、能力そのものよりも、礼儀やマナーがなってるかどうかだった。
  4. 結果、能力なんか全然ないのに人付き合いがうまいやつだけが高い地位を独占していた。
  5. 結果、汚職や賄賂だらけの政治になていた。
  6. 曹操さんはそんな状況を変えるために、「才能のみで人材を推薦せよ! たてまえで人材を推薦したやつは死罪じゃ!!」みたいなおふれをだした。

 

 すげーはしょってるけど、まぁだいたいこんな感じ。

 このケースでは、「人柄が良い人達」が選ばれたのではなく、「人柄が良さそうに見える人達」ばかりが横行しちゃったっていう話なので、もつたけさんの記事の話とはちょっと話が違うかもしれない。

 

 ただ僕が言いたいことは、「能力にせよ人柄にせよ、それが推奨されるべきものとして社会に普及してしまうと、どちらもろくなことにならん」ってこと。

 

 能力より人柄が大事!

 この考え方は僕もそれなりに同意できる。

 だけどそれが「当然」になってしまうと、途端に歪んでくるんだ。

 人柄なんていくらでも偽れるから。

 

 かといって、人柄よりも能力が大事!!ってなると、これはこれで問題だ。

 能力さえあれば人柄なんてどうでもいいって世の中になったら、なんとも慈しみの無い冷たい社会になってしまうだろう。

 

 だからこういうのって、どちらがいいって話ではないんじゃないかな。

 人柄も能力も、どちらもほどほどに大事。

 どちらか一方だけでもダメ。

 そういうものなんじゃないかな。

 

蒼天航路(1) (モーニングKC (434))

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 ってふと思ったので書いてみた。

 とくに落ちは無い。

 もつたけさん読んでないのに引き合いに出してごめん(´・_・`)ww