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右翼も左翼も気持ちわるい

 そういえば先日、

 右翼も左翼も嫌いな僕は選挙でどこに投票すればいいのだろう

 っていう記事を書いたんだけれども、これに反応してきた右翼・左翼の皆さんの一部がとても気持ち悪くて参った。

 

 この記事の中で僕はこう書いた。

 従軍慰安婦や南京大虐殺は中国・韓国の捏造だと思ってるけど、天皇制はさっさと無くすべきだと思ってる。

 

 すると、気持ち悪い左翼の人は前半にだけ注目して、「歪んだ愛国心の持ち主め!」とか「バカな右翼がなんか言ってらぁ!」みたいな反応をしてくる。

 気持ちの悪い右翼の人は後半にだけ注目して、「日本の伝統をなんと心得る!」みたいな反応をしてくる。

 いやいや「お前らその前後もしっかり読めよ」と思った。

 なんでそこしか食いつかないの。

 なんで自分の主義主張と合わないところしか見てないの。

 

 ネットで意見を放つような活動をここ数年全くしていなかったので、こういう人達から意見を貰うのは久々でちょっと懐かしくはあるんだけれども、同時に「やっぱり政治への興味が強い人」にはろくな人がいないなとも思った。

 なんというか、彼らはどこか狂信的なんだ。

 冷静じゃないんだ。

 平静じゃないんだ。

 

狂信者

狂信者

 

 

 どうもこの人達は、事実から主義主張を選択していこうという感じではなくて、主義主張がまず先にあって、それに合致する事実だけを選んで「事実」として認定しているだけなんじゃないかと感じる。

 とくに歴史認識問題に関するやり取りを見ていると、如実にそれを感じることが多い。

 だから前述の僕の記事に対する反応も、すごく感情的で情緒的で内容をしっかり読んでないことがバレバレのばっかり。

 

 そういえばこの人らは、お互いに自分達だけが「正しい事実」を把握している存在であり、それにそぐわない意見を放つ者は「正しい事実を知らない勉強不足な人」みたいなレッテルを貼りたがるところも似てるね。

 というわけで、僕はやっぱり右翼も左翼も好きになれないなぁと思った。

 むしろ今回の一件でこの思いはさらに強まり、「好きになれない」から「気持ち悪い」にまで昇華しましたでござる。

 もいきー。