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安売りって、何か無理があると思う

オピニオン

ちょっと前にこんなニュースが。


「安さ」を売りにしてきた居酒屋の不振が際立つ 「和民」「わたみん家」は来客数が大幅減少 - ライブドアニュース

 

これ見て、こんなブコメをしてみた。

 

人にもよるのかもしれないし、これはあくまでも僕の個人的な体験に基づくことを言っているだけなので普遍的な道理ではないのかもしれない。

 

ただ、僕の場合は自分で商売を始めてみたとき、『安売りは無理だな』と思った。

 

安売りだと数をこなさなければいけない。

でないと経営が成り立たない。

だけど僕は油断するとついつい、一人のお客さんに多くの時間を割きたくなってしまう。

 

でもそれじゃ経営が成り立たないので、意識して一人のお客さんにかける労力を減らそうとすると、今度はうまい具合にバランスがとれなくて、なんだか後から思い返してみると『あの対応はいまいちだったかなぁ……』という対応ばかりしてしまっていた。

 

だから僕は、安売りは辞めた。

多少高くても、その分しっかりじっくりと一人のお客さんに向き合うやり方を選んだ。

 

その方がお客さんも満足してくれるし、僕も仕事してて気持ちが良いし、お金もたくさん入るし、その結果生まれた心の余裕がさらに多くのことをお客さんにしてあげようっていう気持ちになれる。

安売りを辞めてからのほうが、少なくとも僕の場合はすごく充実しているなぁ。

 

世の中には色んなものを驚くほど安い価格で売っている会社がたくさんあるけれども、あれはどこかやっぱり無理があるというか、自然な状態ではない気がするなぁ。